初めて電気の資格を取得される方向けに、少人数で個別研修の形態で進みます。
筆記講習と技能講習を行なっております。
進度は個人別に記録しておりますので、参加されている方の進度で行なって頂けます。
参加されている方が書いた図面もお一人お一人、講師が確認しながら進みます。
計算問題も計算過程を個々に確認しながら進む双方向の授業です。
器具や計測器、工具、材料も手に取って確認いただけますので、初めての方も体系的に学習できます。
東京校は連日でなくても大丈夫です。ご都合に合わせて日程をお選びいただけます。
筆記講習の特長
初めての方も、少人数で講師がお一人お一人確認しながら進む双方向の研修です。
一方的に演説のみする授業ではありません。
器具や計測器具、工具などを手に取りながら進みますので、初めての方に最適です。
計算問題も、お一人お一人のノート・計算過程も確認します。
配線図関連では、参加されている方が書いた図(複線図)を講師がおひとりおひとり確認します。
この配線図の練習・学習は技能にも活かせます。
筆記と技能を併用してのご参加もお選びいただけます。
技能講習の特徴
初めての方も少人数で進める個別研修の形態ですので、段階を踏んで修得できます。
技能講習の初日は基本作業を行ないます。2日目以降は候補問題が中心になります。
お一人お一人、個々に時間を計って行ないます。
進度は個人別に記録しておりますので、2日目以降は続きを行なって頂けます。
エネパス研修センターでは、工具と器具も取り扱いしておりますので、初めての方でも大丈夫です。
講習の費用
講習は何回でも受けることができます。東京校は3日から、大阪校は2日からのお申し込みとなります。
東京新宿校の費用
東京校は3日からお申し込みいただけます。もちろん3日以上も受講できます。
3日連日で受講する必要はございません。ご都合の良い日時で3日受講できます。
基本料金
講習は3日からとなります |
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1日目 | 2日目 | 3日目 |
6時間 / 10,500円 | 6時間 / 10,500円 | 6時間 / 10,500円 |
10,500円 X 3回 = 31,500円 |
4日以上も可能 |
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以降1日ごと |
6時間 / 10,500円 |
※価格は税込みになります
初めて東京校をご利用の場合、3日以上でご予約いただけます。
(最初から4日、5日、6日のお申し込みも承っております。)
3日ご参加後に、後から1日などの追加もお選びいただけます。
大阪駅前校の費用
大阪校は、初めてご利用の場合は、2日以上でお申し込みいただけます。
技能講習は、2日、3日、4日などお選びいただけます。ご相談ください。
基本料金
講習は2日からとなります |
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1日目 | 2日目 |
7時間 / 12,000円 | 7時間 / 12,000円 |
12,000円 X 2回 = 24,000円 |
3日以上も可能 |
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以降1日ごと |
6時間 / 10,500円 |
※価格は税込みになります
初めて大阪校をご利用の場合、2日以上でご予約いただけます。
(最初から3日、4日、5日のお申し込みも承っております。)
2日ご参加後に、後から1日などの追加もお選びいただけます。
研修に必要な品
筆記の場合は、テキストと過去問題集も扱っております。
技能の場合は、オリジナル工具セットと器具も扱っております。
技能講習で使用する工具と器具
技能講習では、ドライバーやペンチなどの工具と、コンセントや金属管などの器具を両方使用します。
工具、器具をお持ちでない方には
お持ちでない場合も、エネパス研修センターでは扱っておりますので、お知らせ下さい。
オリジナル工具セットも扱っております。
まだ、用意されていない方は、こちらのセットをおすすめします。
(ドライバの柄の太さ等が、通販のセット等とは異なる場合があります。)
器具の端子台も通常のサイズを使っております。通販などでは、小さい廉価品を使用している場合があります。
まだ、用意されていない場合は、こちらの塾にお任せ頂いた方が練習になる品をお渡しできます。
価格のみでなく、内容を確認されることをおすすめします。
工具は、筆記試験前の技能研修では無料で貸出も行なっております。
エネパス研修センター オリジナル工具セット:13,400円(税込)
新型ストリッパとクリップ付きです。
プラスドライバは柄の太さがある電工グリップとなっており力をかけやすいです。
圧着工具(黄色い柄)は、○、小、中、大が押せる柄の長いタイプと○、小、中が押せる柄の短いタイプ(新型)があります。
第1種電気工事士まで受験予定の方は、大まで押せるタイプをおすすめしています。
握力に自信のない方は、太い電線も圧着しやすい柄の長いタイプもご検討下さい。小さい方は、一見、コンパクトですが、押しづらい方もいらっしゃいます。
エネパス研修センターでは、従来より、柄の長いタイプと短いタイプをお選びいただけるようになっております。
基本器具:4,400円(税込)
両端面取り加工済み金属管、ねじなしボックスコネクタ、ねじなし絶縁ブッシング、合成樹脂製ブッシング、ゴムブッシング19mmと25mm、合成樹脂製可とう電線管(PF管)、PFコネクタ、VVF用ジョイントボックス、ジョイントボックス(アウトレットボックス)、露出形コンセント、引掛けシーリング(角型)、ランプレセプタクル、埋め込み連用器具〔パイロットランプ、タンブラスイッチ2個、タンブラスイッチ(3路)2個、コンセント、連用取付枠〕、差込形コネクタ(2本用、3本用、4本用、5本用)
応用器具:5,500円(税込)
ブロック端子台(3P、5P、6P)、接地端子接地極付コンセント(100V用)、接地極付コンセント(200V用)、引掛けシーリング(丸型)、位置表示灯スイッチ、埋込みコンセント2口(100V用)、4路スイッチ、配線用遮断器、その他の器具・部品。
第2種電気工事士 技能研修では、基本器具と応用器具を両方使います。
ストリッパP958:3,100円(税込)
お客様の声
電気工事士のNEWS
よくあるご質問
- 研修日数は何日ですか?
電気工事士研修の場合は次のようになります。
《東京校》
筆記で3日以上でお選びいただいております。
技能も3日以上でお選びいただいております。
後からの1日などの追加もお選びいただけます。進度は個々に記録しております。《大阪校》
筆記で2種は2日、1種は3日でご参加いただいております。
技能は2日以上で承っております。
後からの1日などの追加もお選びいただけます。進度は個々に記録しております。- 器具と工具は何が違いますか?
技能研修では、器具と工具を両方使います。
器具はコンセントやスイッチ、金属管などの品です。何回も使えます。
工具はペンチ、ナイフなどで、技能試験時は受験者が工具を試験会場に持って行く必要があります。
エネパス研修センターでは、器具も工具も両方扱っております。
ご希望の場合は、事前にLINEかメールなどでお知らせください。- 詳しい資料はありますか?
エネパスの詳しい資料を配送いたします。(※会場でのパンフレットのお渡しは行なっておりません)
資料ダウンロードからも資料を入手することもできます。
配送をご希望の場合は、お問い合わせ、またはLINEから、配送先のご住所・お名前、希望する講習などをご記入の上お申し込みください。